ブロッコリーのレシピ

生で飲めるブロッコリーのスムージー

ブロッコリーの茎を使ったスムージーのレシピ

ブロッコリーを食べる際に、「茎が余る」「茎は固くて苦手」などという人は多いもの。でも栄養があるので、捨てるのももったいない・・そこで私はその茎の部分をスムージーにして、まるごと栄養を摂取しています。そのレシピは次の通り。

〈材料 (2人分)〉
・バナナ1本
・ブロッコリーの茎2房程度
・夏ミカンまたはオレンジなどの柑橘類1/2個程度
・氷3個
〈作り方〉
1.柑橘類は皮をむく
2.ブレンダ―に入りやすい大きさに切る
3.氷を先に入れてから、他の材料をブレンダーに入れてスイッチを入れる

甘みが足りない時にはハチミツを入れたり、人参やセロリなどの他の野菜を入れたりしてもOK。またもっとサラッと飲みたい時には、ヨーグルトや牛乳を入れるなど、応用がきくレシピです。

ブロッコリーとキウイでスムージーが作れる

ブロッコリーを美味しくスムージーにして飲むレシピがあります。ブロッコリー自体は癖のある野菜ではないので、だいたいどのような果物とでもスムージー作りに利用すると相性が良いのです。特におすすめなのがキウイとブロッコリーのスムージーです。キウイにしっかり甘みがあるのでブロッコリーとキウイだけでもほんのりとした甘みのあるグリーンスムージーが出来上がります。

とても優しく癖のない味わいなのでブロッコリーが嫌いな人でも美味しく飲んで健康アップに役立ちます。ブロッコリーが苦手なお子さんでもキウイ入りのスムージーに少量のはちみつやヨーグルトを加えれば、きっと喜んで飲んでくれるはずです。美容と健康のためにもブロッコリーを使ったスムージーはぜひともおすすめです。

ブロッコリーとバナナのスムージーで腸内環境アップ

ブロッコリーはビタミン類が豊富、しかも茎までしっかり使えば食物繊維も非常に豊富な野菜です。ブロッコリーはグリーンスムージーなどでは欠かせない野菜ですが、そのままですとあまり美味しくないので、ここでバナナを加えてあげると適度な甘さが出るので飲みやすくて美味しいグリーンスムージーが出来上がります。

まずブロッコリーは生のままよりも少しだけ電子レンジで火を通してあげると飲みやすくなります。そこにバナナ1本を加えてしっかりブレンダーで混ぜてあげると美味しいスムージーが出来上がります。仕上げに少量のレモンの絞り汁を加えてあげるとさっぱりとした風味でさらに飲みやすさが増して来ます。ダイエットだけでなく便秘がちな人におすすめのレシピです。

ブロッコリーと豆乳のスムージーで美肌になりましょう

美肌を目指している方におススメなのが、ブロッコリーと豆乳のスムージーです。ブロッコリーにはβ-カロテンやビタミンCなど美肌に欠かせない栄養が豊富に含まれております。そして、豆乳には抗酸化作用をもつ大豆イソフラボンやお肌の材料となるたんぱく質が豊富に含まれております。ブロッコリーと豆乳は美肌の最強コンビといっても過言ではないでしょう。

スムージーの作り方ですが、さすがにブロッコリーと豆乳だけでは飲みにくいと思いますので、飲みやすくするためにバナナやパイナップル等甘みの強いフルーツやはちみつを加えるのがおススメです。ブロッコリーとお好みのフルーツを適当な大きさに刻んで豆乳を加えて、ミキサーにかければスムージーの完成です。ブロッコリーと豆乳のスムージーで美肌を目指しましょう!

ブロッコリーと小松菜のグリーンスムージーレシピ

グリーンスムージーは栄養バランスも良く、健康的な1日のスタートにはぴったりのメニューです。グリーンスムージーに欠かせない野菜といえばブロッコリーや小松菜ですが、これだけですとちょっと飲みにくいという人もいると思います。やはり毎日続けていくには美味しく飲めるスムージーに仕上げあることが肝心です。ですから他にもレモン汁とかりんごなどを加えると、さっぱりとした飲み口になります。

その他、プレーンヨーグルトを加えるスムージーもカルシウムも摂取できて腸内環境も確実にアップします。グリーンスムージーは朝食にするのが一番吸収も良くておすすめですが、お昼ご飯に摂取しても良いでしょう。大切なのは毎日続けることなのでハチミツなどで少し甘みを加えるのもオススメです。