ブロッコリーとスプラウトの基本の切り方と栄養素について｜ブロッコリーだけ！選び方から調理までのコツ

ブロッコリーの基本の切り方！房以外も食べられます

ブロッコリーの切り方は料理や用途によってさまざまですがブロッコリーは基本的に捨てるところがないと言われている代表的な野菜。だからブロッコリーの切り方は基本的に捨てることを考えなければ好きなようにして切っても十分栄養も取れます。

ですが、ブロッコリーには基本の切り方があるのでそれを知っておくと良いかもしれません。またブロッコリーの房を切り落とし太い茎の部分を捨てる人が多いですが、太い茎には房より栄養が詰まっています。

もちろん房にも栄養が詰まっているけど、太い茎の中には捨ててしまうのがもったいないほどのビタミンが詰まっています。房の部分を切り落としたら残った太い茎の皮を薄くむきましょう。皮をむいたら一口大にカットし加熱すればすべて美味しく食べられます。

昨今人気のブロッコリースプラウト。ダイエットや栄養の効果がマスコミや巷で叫ばれて人気の食材です。スーパーやコンビニのサラダの中に入っていたりします。味も甘くもなく辛くも無く食べやすい食材です。

使い方は簡単。スーパーなどで袋入りになっている事が多いので、そのまま袋から出して食べられます。洗うべきか洗わないでも安全かと考える人もいますが、水耕栽培されているところから持ってきている関係もあって土等の付着は少なく、気になるなら少し水にさらせばゴミは取れます。

若い人たちの中では、袋をそのまま開けて昼食のサラダとして食べている人も多数見かけます。調理法も簡単で、包丁などを使って細かく切る切り方は必要なく手で切り分けるくらいで使用できます。レストラン等でも長いものなどは手で切ってからサラダにしています。時間もかからずすぐに食べられる便利な食材です。

ブロッコリーを茹であげた時に、水気が残ってしまうとどうしても食感が悪くなってしまいますから、しっかりと水を切っておくことが大切です。ブロッコリーの水の切り方としては茹で上がったらすぐにキッチンペーパーの上において余分な水分を吸わせましょう。

ペーパーの上にはだいたい5分ぐらい置いておけば十分水気は取れます。また、水をたくさん含ませないためにも、ブロッコリーを茹でる時には、茹で過ぎないこともコツの一つです。ブロッコリーは沸騰した湯に入れて、鮮やかなグリーンに変わってから１、2分ですぐにお湯から上げるようにしましょう。

そうすることで水っぽさのないブロッコリーの茹で上がりになり、とても美味しく食べることができます。

ブロッコリーを半分にしてゆでるか電子レンジにて柔らかくするだけでは、正直あまりおいしくないのでダイエットのためといえ苦しくなります。暖かいブロッコリーにスライスチーズをかけるとおいしくなります。

栄養素は十分なくらいとれるのでうつ病や健康不安の改善にもなります。またダイエットには効果的です。なぜならおいしくないので食事スピードが自然に落ちるというメリットもあるからです。

切り方は一口サイズにすると口に入らない部分を歯で切らなくても済むので見栄えが良くなります。逆に大きいと汚らしい食べ方になります。無理でも半分食べるとおなかが一杯にもなるので夜食を食べないでもtvを見たり読書やネットも楽しめます。試験勉強などをするにも効果があると思います。