ブロッコリーの豆知識

ブロッコリーの選び方で賢く食材を選ぼう!

ブロッコリーの良いものの選び方はどこをみるか

“ブロッコリーで良いものを選ぶときには、緑のしっかりしているものを選択しましょう。色で見分けるのが1番簡単で、周辺を見渡して、ブロッコリー全体が同じような緑色になっているものは、新鮮で味がおいしいことが多いです。また全体がしき詰まっているようなものは、水分もしっかりと含まれているので、食べた時の食感が美味しくお勧めです。実際に見るだけでなく、触ってみたときにブロッコリー全体に張りがあることがポイントになります。

部分的に変色をしていたり、切り口の部分がやや茶色に変わっていたりするようなものは、収穫をしてから時間が経っているケースが多いので、避けた方が無難です。ハリとツヤのしっかりしているものを選ぶのが良い選び方です。”

ブロッコリーを買う時に避けた方がいいもの教えます

“お弁当のおかずとしても、活躍してくれるブロッコリー。パスタなどの洋食や、スープなどでも使用でき、普段の食卓でも大活躍!
そんなブロッコリーは栄養素も豊富で、11月頃から3月頃が旬の野菜です。ブロッコリーを選ぶ際に、どこを見たらいいのか分からない!という人もおおいのではないでしょうか?

パッと見た時の色?
それとも大きさ?

避けた方がいいものってどういうものなのでしょうか。
注目してほしい点は、ブロッコリーの茎部分です。

茎の切り口を見てみることが大切です。この切り口がみずみずしいということは、新鮮である証拠です。切り口に「ス」が入っているようなものは、成長しすぎているという証拠です。購入する際は、このポイントをチェックするだけでも良いと思います。新鮮で美味しいブロッコリーを選んで、料理をしてくださいね。”

ブロッコリーってどうやって保存すればいいの?気になる保存方法

“お野菜が安い時に、まとめてたくさん買うということは大切な節約ポイント!ですが、どうやって保存すればいいのか分からない…。とお困りの方もいるのでは?特に、お弁当などにも入れたりすることが多いブロッコリー。長期保存するにはどうしたらいいのでしょうか。
保存方法についてご紹介しますね。

生で保存するときには、まず表面に付いている水分を取り除くことが大切です。ビニール袋に入れ、ブロッコリーにとって自然な状態にします。
つまり、茎を下に置くということがポイントです。生のままの場合は長期間保存することができません。冷凍保存する場合は、新鮮なうちに茹で、平らにするように冷凍することがポイントです。小分けに保存しておけば、お弁当などに入れる際にとっても楽ですよ。

上手く保存して、その味を楽しんでくださいね!”

ブロッコリーと、近い食材ホウレンソウでも作れるオススメサラダ

“私はブロッコリーがとても好きです。栄養豊富なのもありますが、見た目が森のようで可愛らしいところも、お弁当などに入れると彩りも抜群に良くなるところも好きです。スーパーに行くと必ず買ってしまいます。値段が高い時期は、近い食材であるホウレンソウ等で代用します。

茹でてそのままマヨネーズにつけて食べても良いですし、サラダに入れても良いですし、調理法によってはメイン料理にもなります。私の一番好きな食べ方は、ゆで卵と和えたサラダにして食べることです。ゆで卵は潰して一緒に混ぜ合わせます。それをオイスターソースとマヨネーズで和え、塩胡椒で味を調整したら完成です。とても手軽で早く出来ますが味は抜群でオススメです。”