ブロッコリーの茎には栄養もいっぱい！

ブロッコリーの茎には栄養がたっぷり詰まっています

ブロッコリーは穂先の方だけしか食べないという人がいますが、これは本当に勿体無いことです。茎の部分には栄養素がたっぷり含まれていて逆に穂先の方よりも栄養価が高いとも言われているのです。ブロッコリーの茎は硬いので捨ててしまうことも多いのですが、茎こそしっかり皮をむいてあげて薄切りにして炒め物にしてあげれば、とても美味しくいただけますし栄養もたっぷりとれるのでおすすめです。

茎に含まれている栄養はビタミンC、ビタミンE、鉄分、ミネラル、カロテンなどです。これらの栄養素は全てブロッコリーの本体部分よりも茎の方が凝縮されているのです。美容と健康に非常に嬉しい成分ばかりなので、ブロッコリーを購入したら茎まで余すことなく活用したいものですね。

ブロッコリーの茎は食物繊維が豊富なので捨てずに活用しよう

ブロッコリーの太い茎は、固いしそのまま切って捨ててしまう人も多いようです。でも茎は食物繊維がとても豊富で栄養分もうまみも凝縮されている部分なのでどうか捨てないでください。ブロッコリーの茎は皮が厚いので、あらかじめ包丁で皮の部分をわりと厚めに剥いてから、あとは短冊切りなどにして茹でたり炒めものにいれたりして、穂先と一緒に食べましょう。

食物繊維がたっぷり含まれている茎を食べることによって腸内環境が整い便通が良くなったり、また食事をする時に一番最初に茎を食べると血糖値が上がりにくいという特性もありますから、良いことだらけなのです。せっかくですから、ぜひブロッコリーの茎を積極的に食べるように心がけましょう。

ブロッコリーの茎にビタミンが含まれている話

野菜は栄養素が豊富で非常に使いやすいです。その中でもブロッコリーはビタミンが多いのでオススメされています。またこの野菜は一部により豊富な栄養素が入っています。

例えばブロッコリーの茎は栄養素が多いので使えます。料理でもその部分を残しておくことがポイントです。使い方次第では栄養素を上手く活かせます。ブロッコリーのビタミンは体にも良い影響を持っています。だからこそ損をしないように料理に加えるべきです。当然のように茎も混ぜることがポイントです。実際に野菜は茎を捨てるような習慣があります。ブロッコリーの場合はそれをすると栄養素を失います。多くのビタミンを吸収するためには全て料理に投入することが基本です。

このように適切に野菜を活かせば料理に華が出ます。

筋肉作りに最適な野菜、ブロッコリー。特に茎の栄養価は抜群

ブロッコリーと筋肉というとどうも関連性がないと思いがちですが、最近筋肉トレや筋肉の育成の為にブロッコリーがとても効果があるというのを耳にするものです。それはブロッコリーには良質のたんぱく質や、たんぱく質を吸収しやすくするビタミン要素などを含んでいるためです。他の食物とあわせなくても筋肉を作る要素をそれ自体が含んでいるのがポイントなようです。

そのブロッコリーですが、以外にも茎の部分を捨てることが多いもの。しかしブロッコリーの茎も別茹でをすれば、上の部分と同じように美味しく食べれるし炒めたりする場合は茎のほうが、かえって美味しいものです。それに栄養価は茎の部分が一番多いのです。肉などの料理をする場合、ブロッコリーを添えて一緒に食べれば、お肉のたんぱく質を吸収するのによいビタミンも含まれているので、最適です。